
XAMPPをインストールするには、最低限以下の環境が必要です。
OS
Windows 98 , Windows Me , Windows NT , Windows 2000 , Windows XP
メモリ
64MB以上実装
ハードディスク空き容量
200MB以上
ダウンロードしたXAMPPのインストーラをダブルクリックして起動します。
図1 インストーラアイコン
言語の選択を行います。ドロップダウンリストから「Japanese」を選択してください。
図2 言語選択
「次へ」をクリックしてセットアップを開始します。
図3 セットアップ開始画面
インストールするフォルダを指定します。フォルダを指定したあと、「インストール」を押すとインストールが開始されます。
図4 インストールフォルダ指定
インストールが開始されます。インストールが完了するまでしばらくお待ちください。
図5 インストール
インストールが完了すると、セットアップ完了画面(図6)が表示されます。「完了」ボタンをクリックすると、インストール完了です。
図6 インストール完了画面
インストール完了後、Apache,MySQL,FTPサーバのサービス登録の質問が表示されます。Windowsのサービスに登録する場合は、「はい」をクリックしてください。サービスの登録、削除の方法は、○を参照してください。
図7 サービス登録確認画面
インストール完了後、XAMPPをコントロールするコントロールアプリケーションを起動するか表示されます。コントロールアプリケーションを起動する場合は、「はい」をクリックしてください。コントロールアプリケーションの操作は、【XAMPP動作確認】を参照してください。
図8 コントロールアプリケーション起動確認
XAMPPには、各サーバの起動・停止を管理するためのコントロールアプリケーションが存在します。スタートメニュー → すべてのプログラム → apachefriends → CONTROL XAMPP SERVER PANELと選択して、XAMPP Control Panel Aplicationを起動します(図9)。
図9 XAMPP Control Panel Application画面 
各サーバの「Start」ボタンをクリックすると、サーバが起動します。ここでは、Apacheサーバを起動します。 Apacheの横の「Start」ボタンをクリックしてください。
図9 コントロールアプリケーション画面 
Apacheの起動が完了すると、Apacheの横に「Running」が表示されます(図10)。また、「Start」ボタンも「Stop」ボタンに変わり、Adminボタンが有効になります。これで、Apacheの起動は完了です。
図10 Apache起動完了
Apacheが無事に起動しているか確認します。ブラウザ(ここではInternet Explorer)を起動して以下のアドレスを入力し,Apache起動画面(図11)が表示されればXAMPPのApacheが起動しています。
http://localhost/
図11 XAMPP Apache起動画面 
Apacheに引き続き、MySqlの起動を行います。Apache起動と同様に「MySql」の横の「Start」ボタンをクリックしてください。
図12 コントロールアプリケーション画面
MySQLの起動が完了すると、MySQLの横に「Running」が表示されます(図13)。また、「Start」ボタンも「Stop」ボタンに変わり、Adminボタンが有効になります。これで、MySQLの起動は完了です。
図13 XAMPP MySQL起動画面
MySQLが起動していることを確認します。ブラウザ(ここではInternet Explorer)を起動して以下のアドレスを入力し,MySQL管理画面(図14)が表示されればXAMPPのMySQLが起動しており、正しく接続されています。
http://localhost/phpmyadmin/
図14 MySQL管理画面
XAMPPでは、各サーバをWindowsのサービスとして登録することができます。サービスとして登録したいサーバの「Svc」チェックボックスにチェックを入れると、自動的にWindowsのサービスに登録されます。
※現バージョンでは、ApacheとMySQLのみサービスへの登録が可能となっています。
図15 サービスへの登録
アンインストーラを起動して、アンインストールを開始します。スタートメニュー → すべてのプログラム → apachefriends → xampp uninstall を選択して、アンインストーラを起動します。アンインストーラ(図16)が起動します。また、各種サーバが起動している場合、サーバの停止確認が表示されることがあります。
図16 アンインストーラ起動
サービスとして起動する設定を行っている場合、サービス削除の確認が行われます。
図17 サービスの削除
MySQLのデータベースデータを削除するか確認が行われます。削除する場合は「はい」、削除しない場合は「いいえ」をクリックしてください。データを削除しなかった場合、xampp\mysql\dataフォルダが削除されません。
図18 MySQLデータ削除
Apacheのコンテンツを削除するか確認が行われます。削除する場合は「はい」、削除しない場合は「いいえ」をクリックしてください。データを削除しなかった場合は、xampp\htdocsフォルダが削除されません。
図19 Apacheコンテンツ削除
各サーバは、すべてxamppフォルダに格納されています。Apache2、MySQLは以下のように構成されています。
+apache本体
xampp\apache
+コンテンツフォルダ
xampp\htdocs
+cgiフォルダ
xampp\cgi-bin
+MySQLファイル
xampp\mysql
+MySQLデータフォルダ
xampp\mysql\data
各サーバのパスワードの初期設定は次のように設定されています。
+MySQL
ユーザ名 : root
パスワード : なし
+FileZilla FTP
ユーザ名 : newuser
パスワード : wampp
ユーザ名 : anonymous
パスワード : some@mail.net
XAMPPは開発環境として利用することを目的として開発されています。開発がしやすいように制限なくツールを利用することができます。そのため、デフォルトのXAMPPの設定では、非常にセキュリティーが低く設定されています。
XAMPPには簡単なセキュリティ確認ツールが添付されています。このツールにより、パスワード設定の有無やサーバ稼動状態などを確認することができます。XAMPPのApacheサーバが起動していることを確認し、以下のアドレスにアクセスしてください。
http://localhost/security/index.php
アクセスに成功すると、セキュリティ確認画面(図20)が表示されます。ステータス表示エリアには、各サーバのセキュリティの状態が表示されます。緑のマークは安全、赤のマークはセキュリティに問題があることを示しています。
図20 セキュリティ確認画面
セキュリティ確認画面(図20)において、MYSQLとXAMPPのディレクトリ制限が簡単に設定することができます。設定のリンク(図21)をクリックして、セキュリティ設定画面(図22)を表示します。MySQLパスワードとディレクトリ制限を設定することができます。
図21 設定のリンク
図22 セキュリティ設定画面